アロマテラピー検定取得後、
次のステップとして共通学科試験に挑戦するケースは少なくありません。
この記事では、
検定と共通学科試験における暗記量・学習範囲の違いについて解説します。
(少し余談ですが、私自身がどのように独学でこの資格を取得したか、動画でお話ししています。よろしければご覧ください)
Contents
出題範囲そのものが大きく拡大する
検定は、
精油に関する基本的な知識や、
アロマテラピーの楽しみ方を中心とした内容です。
共通学科試験では、
これに加えて解剖生理学や健康学といった、
専門性の高い分野が学習範囲に含まれます。
出題範囲は、
検定時と比較して大幅に拡大します。
「知識として知っている」から「正確に説明できる」水準が求められる
検定では、
選択肢を見て感覚的に判断できる問題も一定数含まれます。
共通学科試験では、
より正確な理解を前提とした出題が増える傾向があり、
曖昧な記憶のままでは対応が難しくなります。
検定時の学習法をそのまま踏襲しないことが重要
検定合格時の感覚のまま、
「テキストを通読して大まかに覚える」という学習法を継続すると、
学習範囲の拡大に対応しきれず、
進捗の遅れを感じやすくなります。
範囲が拡大した分、
当初から反復演習による定着を重視した学習法へ切り替えることをお勧めします。
まとめ
検定から共通学科試験へのステップアップは、
暗記量・理解の深さの両面で難易度が上がります。
このギャップをあらかじめ把握しておくことで、
学習計画の精度を高めることができます。
文章だけでは伝わりにくい部分もあるかと思い、実際の教材アプリを操作しながら使い方を解説する動画を用意しました。
AEAJの共通学科試験、
オンライン形式で実際にどのような問題、
問題形式なのか気になる方には、
公式LINEから無料のお試し模試(15問)をご案内しています。
※デザイン等や機能等は全く同じではありません。
友だち追加後、
トークルームに「アプリ」とお送りください。
Chapter5「精油を使う―不調とアロマテラピー」では、
自律神経と呼吸、
ホルモンバランス、
免疫機能、
身体の巡り(血液とリンパ)、
皮膚という5つの体の仕組みが扱われます。
共通学科試験の中でも情報量・専門性ともにボリュームの大きい章です。
この記事では、
この章を独学で進めるための考え方を解説します。
5つのテーマを「仕組み→不調→アロマテラピー」の型で読む
Chapter5の5つのテーマは、
いずれも共通の構造で整理されています。
- その系統(自律神経・ホルモン・免疫・血液リンパ・皮膚)がどのように機能しているか
- その機能が乱れると、どのような不調につながるか
- 精油やアロマテラピーが、そこにどのように関わるか
5つを個別に暗記しようとすると情報量に圧倒されますが、
「仕組み→不調→アロマテラピー」という共通の型を毎回あてはめて読むことで、
整理がしやすくなります。
ホルモンバランスは「内分泌系」「視床下部と下垂体」「ライフステージ」の3層構造
ホルモンバランスのパートは、
特に情報が重なって見えやすい領域です。
- 内分泌系全体のメカニズム
- 視床下部と下垂体という中枢の働き
- 性ホルモンと、年代によるライフステージごとの変化
この3層構造を意識し、
「全体のメカニズム→指令系統→年代による違い」という順序で学習を進めることで、
情報を段階的に積み上げて理解できます。
身体の巡り(血液とリンパ)は経路として捉える
血液とリンパのパートは、
器官の名称を個別に暗記するよりも、
「どこから、どこを経由して、どこへ流れるか」という経路そのものをイメージすることが効果的です。
図を確認しながら経路を追うことで、
名称と位置がセットで記憶に定着しやすくなります。
皮膚は「構造」と「日常のコンディション」の2軸で整理する
皮膚のパートは、
構造や機能といった基礎的な内容と、
皮膚と生活習慣・栄養との関連という日常的な内容の、
2つの軸で構成されています。
基礎的な内容を先に固めたうえで、
日常的な内容を積み上げるように学習することで、
混同を防ぐことができます。
まとめ
Chapter5は情報量が多く、
独学では負担に感じやすい章です。
しかし、
5つのテーマすべてに「仕組み→不調→アロマテラピー」という共通の構造があることを踏まえれば、
効率的に学習を進めることができます。
AEAJの共通学科試験、
オンライン形式で実際にどのような問題、
問題形式なのか気になる方には、
公式LINEから無料のお試し模試(15問)をご案内しています。
※デザイン等や機能等は全く同じではありません。
友だち追加後、
トークルームに「アプリ」とお送りください。


















コメント