アロマの知識で、人生に彩りを
あなたの「なりたい自分」への変容をサポートします。

子育て中でも受講できますか?

【結論】
はい。子育て中でもアロマテラピーを学ぶことはできます。
実際に、子育てをしながらアロマテラピー検定や上位資格の学習を進めている方は多くいらっしゃいます。大切なのは、今の生活に合った学び方を選び、完璧を目指しすぎず、続けられるペースで進めることです。

説明会でも、
「子どもが小さいのですが、受講できますか?」
「急な体調不良で予定通り進められるか不安です」
「家事と育児でまとまった勉強時間が取れません」
「子育てが少し落ち着いてきたので、自分のために学びたいです」
というご相談をよくいただきます。

子育て中は、自分の予定だけで一日が動くわけではありません。
お子さまの体調、園や学校の予定、家事、送迎、家族の用事などがあり、思うように時間が取れない日もあります。

そのため、子育て中の学習では、「毎日必ず長時間勉強する」という計画よりも、「短い時間でも続けられる形」を作ることが大切です。

たとえば、朝の10分だけテキストを読む。
お子さまが寝た後に問題を数問解く。
家事の合間に精油のプロフィールを確認する。
週末にまとめて復習する。
オンライン教材を使って、すき間時間に少しずつ進める。

このような小さな積み重ねでも、学習は十分に前に進みます。

以前、説明会で「子どもがまだ小さいので、途中で続けられなくなりそうで不安です」とお話しくださった方がいました。
その方は、アロマテラピーに興味はあるものの、育児をしながら自分の学びに時間を使うことに、少し罪悪感も持っていらっしゃいました。

けれども、アロマテラピーの学びは、子育て中の方にとっても役立つ場面があります。
香りを通して自分自身を整える時間を持つこと。
家族のリラックスタイムに香りを取り入れること。
日々の暮らしの中で、少し立ち止まるきっかけを作ること。

もちろん、精油の使用には安全性への配慮が必要です。
特に、お子さまがいるご家庭では、精油の保管場所、使用濃度、芳香浴の時間、肌への使用の可否などに注意する必要があります。
精油は自然のものですが、植物の成分が濃縮されています。
原液を肌につけない、内服しない、乳幼児への使用は慎重に考える、手の届かない場所に保管するなど、基本的な安全ルールを学ぶことが大切です。

アロマテラピーは医療行為ではありません。
病気の診断や治療を目的とするものではなく、日々のセルフケアやリラクゼーション、心地よい暮らしを支える方法のひとつです。
だからこそ、子育て中に香りを取り入れる場合も、「なんとなくよさそう」ではなく、安全性と根拠を学んだうえで使うことが大切になります。

子育て中の方にとって、オンライン学習は特に相性のよい方法です。
通学のための移動時間が不要になり、お子さまの予定に合わせて学習しやすくなります。
録画教材や資料がある場合は、途中で中断しても、後から見直すことができます。

一方で、トリートメント実技やハンドトリートメントなど、手技を伴う内容を学ぶ場合は、オンラインだけでなく、対面や実技確認を組み合わせた方が安心な場合もあります。
手の圧、姿勢、タオルワーク、相手への触れ方などは、実際に練習して身につけていく部分があるためです。

子育て中に資格を目指す場合は、まず目的を整理すると進めやすくなります。

ご自身やご家族のセルフケアとして学びたいのか。
アロマテラピー検定に合格したいのか。
将来的に講師活動をしたいのか。
ハンドトリートメントやサロン活動につなげたいのか。
子育て経験を活かして、親子向け講座や女性向けのケアに広げたいのか。

目的によって、必要な学び方やペースは変わります。

たとえば、まずは暮らしに香りを取り入れたい方は、アロマテラピー検定や基礎講座から始めると学びやすいです。
将来、講座やワークショップを開きたい方は、アロマテラピーインストラクターを視野に入れることもできます。
触れるケアやトリートメントに関心がある方は、ハンドトリートメントやアロマセラピストの学びにつなげることもできます。

資格取得後の活かし方も、子育て中だからこそ広がる場合があります。
親子向けのアロマクラフト。
ママ向けのセルフケア講座。
家族のためのハンドトリートメント。
地域の小さなワークショップ。
子育て支援や女性向けイベントでの香りの提案。
将来的には、自宅教室やオンライン講座につなげることもできます。

子育て中は、時間の制約がある一方で、暮らしの中で香りの必要性を実感しやすい時期でもあります。
忙しい日々の中で、自分を整える方法を持つことは、とても大切です。

ただし、無理に早く資格を取ろうとしなくても大丈夫です。
お子さまの年齢や生活リズムによって、学習に使える時間は変わります。
短期集中が合う方もいれば、ゆっくり時間をかけて進める方が合う方もいます。

大切なのは、「今の自分には無理」とあきらめることではなく、「今の生活の中でできる形」を見つけることです。

子育て中でも、アロマテラピーを学ぶことはできます。
むしろ、日々の暮らしや家族との関わりの中で、学んだ知識をすぐに活かしやすい面もあります。

資格はゴールではなく、香りを安全に、自分らしく活かしていくための入口です。
子育て中の今だからこそ、自分自身のセルフケア、家族へのやさしいケア、将来の仕事や活動につながる学びとして、無理のないペースで始めていただければと思います。

瓜田綾子

アヤアルケミスト株式会社 代表取締役 AEAJ総合資格認定スクール アヤ アルケミック スタジオ校長 AEAJ全資格を所持 経歴: 1969年生まれ。音楽演奏者、エステティシャンを経て、2007年よりアロマテラピーの道へ。出産を機にアロマテラピーの効果を実感し、2009年にアヤアルケミスト株式会社を設立。アロマテラピーの普及と教育に尽力。主な資格: - (公社)日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト - (公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター - (一社)和ハーブ協会認定和ハーブインストラクター - 米国ハワイ州ホリスティックケアリング協会認定リンパドレナージュトレーナー実績: - 2010年(公社)日本アロマ環境協会総合資格認定校として承認 - 2016年〜2019年 藤沢市民病院でのアロマボランティア活動およびアロマトリートメントケアサロン運営 - 2018年 第19回湘南ビジネスコンテストにて来場者賞、なでしこ起業家賞をW受賞 - 慶應義塾大学SFC研究所との共同研究実施現在の活動: - アヤアルケミックスタジオにて、アロマテラピーインストラクター、アロマセラピスト育成 - 湘南和ハーブの会運営 - 荏原湘南スポーツセンターでのスポーツアロマサロン運営 - 慶應義塾大学SFC研究所所員として研究活動 - 湘南思春期クリニックと連携し、不登校の子供たちとその保護者向けのアロマケア提供(2024年夏〜予定)理念: "アロマテラピーを通じて、人々の心と身体の健康と美しさを引き出し、Quality of Life(生活の質)の向上に貢献する"という理念のもと、安全で質の高いアロマテラピー教育と実践を提供。医療分野との連携や研究活動を通じて、アロマテラピーの可能性を追求し続けています。瓜田綾子は、アロマテラピーの専門家として、教育、研究、実践の場で幅広く活躍。その経験と知識を活かし、心と体の健康づくりに貢献しています。

関連記事

最近の記事
おすすめ記事
  1. ヘレンケラーの感覚と皮脳同根

  2. センス オブ ワンダー

  3. 【たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学~認知症予防アロマ】ジョブチューン

  1. 【お知らせ】3月短期集中で一気に取得!AEAJ認定アロマセラピスト合宿を開講します

  2. アロマセラピスト合宿にご参加の受講生のご感想(全文)

レビュー(Google)
PAGE TOP