今回は、歴史上の偉人たちと
アロマテラピーの意外な関係についてお話ししたいと思います。
まず最初に紹介するのは
古代エジプトの伝説の女王
クレオパトラです。
絶世の美女として知られるクレオパトラは
実はアロマテラピーを巧みに
活用していたことでも有名なのです。
クレオパトラは特にローズの香りを好んでいたと言われています。
彼女は、ローマ皇帝ユリウス・カエサルをはじめとする
多くの英雄たちを、ローズの香りで魅了したのだとか。
その時のお話は以下のリンクから↓↓↓
香りは“視覚”に与える効果があり~きれいな人はより美しく、そうでもない方は…
男性を自分の部屋に呼び入れる際には
なんと膝まで埋まるほどのバラの花びらを
部屋中に敷き詰めていたというエピソードも残っています。
まさに、ローズの香りが漂う極上の空間で
男性たちを虜にしていたのでしょう。
また、クレオパトラは
美容のためにもアロマテラピーを活用していました。
植物油にさまざまな芳香植物を加えた香油を作り
入浴後のトリートメントに使用していたそうです。
古代から愛されてきたローズの香りは
現代でもアロマテラピーに欠かせない存在です。
ストレス解消やリラックス効果
美肌効果など、さまざまな効能が期待できます。
クレオパトラのように
ローズの香りを上手に取り入れて
魅力的な女性を目指してみてはいかがでしょうか。
次回は、また別の偉人とアロマテラピーの意外な関係についてお届けします。
最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。
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