精油の選び方について

こんにちは。瓜田です。

精油について思うこと

実は5年ほど前に思うところがあり医学部を目指しセンター試験を受験したことがあります。
これは自分の仕事上の経験から、いろんな悩みの発端は親子関係に深く関わることに気づき、子供が生まれ出る前の段階からお知らせしたいと思い、産婦人科医になりたいと思ったからです。
万が一合格しても一人前になるまで15年はかかるわけで、一人前になる頃私は還暦になるのでした(笑)
 
無謀過ぎますが💦💦💦
 
結果としては8割にも届かず…
医学部受験にはセンター試験は最低ラインでも9割以上取れていないと二次試験を受験しても無駄と聞き、
やるだけやって満足していた私はそこで止めたという過去があります。

っていうかそもそも予備校にも行っていないのによくやったと自画自賛(苦笑)
その時は夜中というか?早朝?午前3時頃から勉強しておりました。その際に受験科目の選択で高校では選んでいなかった「倫理」を初めて詳しく勉強しました。

倫理の中のギリシア哲学を勉強した際に

アリストテレスの

全体は部分の総和にまさる

という名言が気になりました。

これは精油や薬草などのハーブなども同じことだと思います。

精油の成分を分析し、これと似たような香りはネイチャーアイデンティカルと言って可能ではあるけれどもやはり同じような効果を求めることは難しい。
 

ルネ・モーリス・ガットフォセも

精油の個々の成分は、精油全体ほど有効では無い

と述べています。

精油の芳香成分同士でもクエンチング効果やシナジー効果を持っています。
クエンチング効果とは精油の成分同士で作用を弱め合うことで、

シナジー効果は精油の成分同士が作用を強め合う効果のことです。

確かにアロマテラピーにおける薬理成分は大切です。

しかしながら現時点での技術でラベンダー精油には800種~1000種の芳香成分が入っているということがわかっており、
これらの成分は名もついていないものがたくさんあり、まだまだ分析しきれていない状況です。

そのようなたくさんの成分が、人間の体にさまざまに複雑に働きかけ、総合的に効果を発揮します。

個々の成分が、効果を発揮するものではないということなのです。

同じようなことをメディカルアロマテラピーの創始者とも言われるジャン・バルネ博士も
 

トータルな精油を信頼しよう

と言っています。
ジャンバルネ博士は個々の精油の薬理成分に拘っていないのです。

 
つまり【精油自身を全体的に捉える】
 

これらのことを踏まえると、メディカルだのホリスティックだのという方が間違っていますね。

私たちは気にしないんですが、メディカル信奉の方々は、なぜかホリスティックアロマテラピーを軽んじる傾向があります。

そもそも医師じゃないのにメディカルなんて言葉を遣うのもおかしいんですが。

 
ちなみに今の科学を持ってしても合成精油かどうかを見分けるのは難しいのだそうです。

いつも一定の成分で変動がほとんどないと言うのが私としてはどうにも納得がいかない。

ワインと本来同じようなものだからその時その時によって成分の変動がかなりあっても良いはず…

精油のレベル云々とお話している方々の精油も実は合成だったとの話もありますが、それはそれで良いのでしょう。 

何が言いたいかというと、

精油を精油の成分云々ではなく、精油の個性としてとらえるのならば、

精油は、自分の【直感】を大切に自分で選ぶことが大切だということ。

それがたとえネイチャーアイデンティカル精油(合成香料ではありません)であったとしても自分にはわかりませんし、良いと思っているのであれば、自分自身には良い効果をもたらしますから~o(*^▽^*)o~♪
 
それに生き残るということに特化した能力すなわち本能に従えば、間違いはないと思うのです。
 
その本能…だんだん退化しているような気もします。

またこの話は詳しくお伝えしたいと思います。

「自然」は最良のバランスと調和を持っているということなのだと私は捉えています。

まさにアリストテレスの名言

自然はなんの無駄もない

ですね。

最後までお読み下さり、どうもありがとうございました。

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